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シテの花火

  • embrasement de la cité

カルカソンヌのシテの花火-毎年7月14日22時30分から。

70万人以上もの人が花火を見るためにオード川の川岸に集まります。22時30分から約25分間にわたる青、白、黄、緑、赤、金と目まぐるしく変化する花火とそれにつづく大フィナーレ。600mにわたるシテのファサードを6秒間に1200もの破裂がおこります。

 

歴史

1998年、カルカソンヌのシテの花火は100周年を迎えました。1898年8月14日、文学、芸術、政治の碩学から成る『カデ・ドゥ・ガスコーニュ』がカルカソンヌに到着。カルカソンヌ市はこれを祝して歴史再現、コンサート、舞踏会、イルミネーション、行進、祝砲、松明行列、祝宴等を盛大に催しました。そして祝賀はシテ全体が白熱の光に包まれる花火で締めくくられました。シテにベンガル花火を仕掛けて、まるで燃え上がったように見せるという案はレビュー・メリディオナルの創刊者アシール・ルケ(1851~1928)によるものでした。彼は、画家、版画家、詩人、オック語の作家でもありました。この最初の花火の後、彼はカルカソンヌ市長ジュール・ソゼドゥ氏に花火を毎年行うよう働きかけました。そしてシテの花火は毎年7月14日に催されるようになり、世界的にも有名になったというわけです。

 

便利情報

7月14日22時30分から花火を見るためには、当日の午前中もしくは午後早めにカルカソンヌ着くことをお勧めします。シテ周辺の大駐車場に駐車可能(有料:最初の30分間無料、2時間まで15分につき1€、12時間まで45分につき0.50€。20時~翌朝8時まで無料)。中心街までは徒歩またはプチトレイン(シテ発は10時30分~19時30分まで毎時)にて約20分。オード川のシテの対岸または橋の上から花火をご覧いただけます。花火見物は無料ですが、階段席や座席などはありません。高速道路のサービスエリア、ヴェルヴェデール・ドリアックからも見物することができます。15時から花火開始までの間、イベントあり。但しサービスエリアは満車になり次第閉鎖します。サービスエリアへのアクセスは、ナルボンヌ方面からお越しの場合はカルカソンヌ・エスト24番(トレーブ)で高速に乗りトゥールーズ方面へ。最初のサービスエリアで降ります。トゥールーズ方面からお越しの場合はカルカソンヌ・ウエスト23番から高速に乗りナルボンヌ方面へ。カルカソンヌ・エスト24番でいったん降り、ロータリーでユーターンし再び高速に乗りトゥールーズ方面の最初のサービスエリアで降ります。花火終了後は憲兵隊の指示に従って順次出発してください。

お問い合わせはお気軽にカルカソンヌのツーリスト・インフォメーションまで。一同皆様のお越しをお待ちしております!